アド・ミュージアム東京

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第59回 日本雑誌広告賞 / 第55回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール展 主催:公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団・一般社団法人 日本雑誌広告協会・公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 協力:株式会社 電通

広告とは、エンターテインメントだ。 2017.3.3(金)- 3.25(土)

広告とは、エンターテインメントだ。今この瞬間を生きるあなたを振り向かせるために、立ち止まらせるために、今この瞬間の時代を映しながら生み出される、いちばん新しくて、いちばん旬なエンターテインメントだ。言葉で、ビジュアルで、動きで、音で、テクノロジーで、仕組みで、あなたを驚かせ、歓ばせ、楽しませ、奮い立たせ、感心させ、ときめかせ、気持ちよくさせ、和ませ、ときには切なくさせ、じーんとさせる。そう、心を刺激できなくちゃ、広告じゃない。面白くなくちゃ、広告じゃない。あの手この手で、あらゆるメディアのあらゆる表現で、なによりもまず今この瞬間のあなたの感情を揺り動かそうとする。広告とは、そんな、いつも新しいエンターテインメントなんだ。

開催にあたって

アド・ミュージアム東京は、年間を通じて国内外のさまざまな広告賞の最新受賞作品を紹介しています。
この3月は、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会が主催する「第55回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」と、一般社団法人 日本雑誌広告協会が主催する「第59回 日本雑誌広告賞」の受賞作品を同時に紹介いたします。
どちらの広告賞も半世紀を超える歴史を有し、長年にわたりそれぞれ独自の視点から広告作品を顕彰してきました。ことに、消費者や読者の視点をもとに広告の役割や価値を評価して選出しているのが特徴です。
「JAA広告賞」は、広告の送り手であるアドバタイザーや各種メディア、広告会社など、発信者側が応募した作品を、広告の受け手である消費者が評価し選ぶという原点をより強調した広告賞です。今回の審査ポイントは、“おもわず引き込まれてしまうクリエイティブ”と“共感即購買行動”で、その中で今年いちばん「心に響いた広告」が決定しました。
また、「日本雑誌広告賞」は、ターゲットメディアという読者層に合わせて編集される雑誌という特性を生かして、タイアップ広告やマルチ広告などバリエーション豊富な広告作品が応募。幅広い業界を代表する審査員の目を通して、優れた広告作品が選出・顕彰されました。雑誌広告は、世相を映す鏡として、楽しく、ためになる生活情報を読者に提供しています。受賞作品を通して雑誌広告のアイディアや豊かな表現力、優れたクリエイティブ力が実感できます。読者との深い「絆」を持つ雑誌文化の姿もご覧いただければと思います。
当館では、今回この二つの広告賞展を同時開催して「消費者の視点から選出された優れた広告」や「読者視点で審査された雑誌広告」をご覧いただき、みなさまの心を刺激するエンターテインメントな広告作品に出合っていただければと願っております。 アド・ミュージアム東京
館長 森 豊子
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第59回 日本雑誌広告賞展

開催にあたって

「日本雑誌広告賞」は、経済産業省後援のもと一般社団法人 日本雑誌広告協会が主催し、年1回、優秀な企画および技術を示した広告作品を選び、広告主・制作者を表彰しております。昭和33(1958)年に第1回表彰会が開催されて以来、本年で59回を迎えております。
今年の雑誌発行会員社からの提出作品は3,580点で、最終的に金賞15点、銀賞15点、広告賞運営委員会特別賞1点の合計31点が入賞いたしました。その中から、経済産業大臣賞はマツダ㈱、総合賞は㈱資生堂が受賞し、表彰しています。(11月5日は 「雑誌広告の日」)
この展示会では受賞作品に加え、過去58回の受賞作品も視聴端末で閲覧いただけます。
「雑誌広告」は世相を映す鏡として、楽しく、ためになるきめ細かな生活情報を読者に提供しています。作品を通じて雑誌広告の豊かな表現力、優れた機能性を実感していただき、読者との深い「絆」を持つ雑誌の魅力と社会に寄与する雑誌文化の姿を味わっていただければ幸いです。一般社団法人 日本雑誌広告協会 PR委員会

「日本雑誌広告賞」とは

(一社)日本雑誌広告協会が主催する、雑誌広告の質的向上を目的とした広告賞(経済産業省後援)。多様な業種から審査員を迎えて実施される“読者の視点に立った審査”が特徴。毎年、優秀な企画および技術を示した雑誌広告作品とその広告主、制作者を表彰。今年は31点が入賞。

  • 経済産業大臣賞

    マツダ(株)「Be a driver.2015」

    「まさに“ 王道”を行く雑誌広告で、オープンカーでドライブをする楽しさがまっすぐ伝わってきました」
    (アートディレクター)

    「写真で表現したシンプルな作りで、あの赤いクルマに乗ってみたいという気持ちにさせてくれました」
    (経済産業省)

  • 総合賞

    (株)資生堂 「企業広告」「マキアージュ」「シーブリーズ」

    「レディー・ガガに影響を与えたシンガー、故エイミー・ワインハウスにそっくりのメイクをしたもの。
    … エイミーの持つ“ 本来の美しさ”の大切さを伝えていて、涙が出るほど感動した」
    (フリーアナウンサー)

  • 広告賞運営委員会特別賞

    (株)トヨタマーケティングジャパン 「MARK X × 大人たちのメンズノンノ」

    「メディアがデジタルとコラボしたり、リアルとコラボしたりというものを含めて、雑誌広告のコンテンツからどう広がっていくかというところまでを視野に入れて制作していくことが、雑誌広告のさらなる発展につながる」
    ( 広告主宣伝部長)

第59回 日本雑誌広告賞 公式サイトへ

第55回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール展

ごあいさつ

広告は、企業と消費者のコミュニケーション手段として、消費者に活力を与え、経済の発展を促進し、さらに文化をも創造する社会生活に必要不可欠なものです。JAA広告賞は、生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に開催しています。
この展示会を通じて、日頃、何気なく接している広告が、生活に密着した情報源であり、さらに、新しい流行や文化も創出する社会的な存在であることを実感されることでしょう。
消費者審査員の厳正なる審査の結果入賞された優秀な広告作品の数々をご堪能いただければ幸いです。公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 消費者委員会委員長

「JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」とは

“広告の受け手である消費者”が審査する総合広告賞(経済産業省後援)。今年度は、6部門1,938点の応募のなかから、「好感、共感、親近感があるか(感性)」、「分かりやすく、納得できるか(理性)」、「オリジナリティがあるか(創造性)」という審査基準のもと、延べ130名の消費者審査員による選考を経て61作品が入賞。

  • JAA賞グランプリ 新聞広告部門

    味の素株式会社「これ、ぜんぶ失敗作…から生まれた料理です。」

    審査講評:全部失敗作ってあるけど全部おいしそう。なんで失敗作なんだろうと引き込まれてしまった。(選考委員:男性)

  • JAA賞グランプリ 雑誌広告部門

    花王株式会社「むちゅうって、よごれることだ。」

    審査講評:いろんな汚れた手のビジュアルが、そのまま商品に結びつくシンプルさがいい。分かりやすくて、単純に使いたくなった。(選考委員:女性)

  • JAA賞グランプリ テレビ広告部門

    赤城乳業株式会社「値上げ」

    審査講評:そんなに頑張ったんだったら買いますよという気持ちになったし、実際買いに行っちゃいました。(選考委員:女性)

  • JAA賞グランプリ ラジオ広告部門

    株式会社ゆうちょ銀行「「ATM の人・サラリーマン」篇」

    審査講評:楽しく聴けてどんどん引き込まれた。何かをやっていても、手を休めて聞き入ってしまった。(選考委員:男性)

  • JAA賞グランプリ Web広告部門

    日本郵便株式会社「WHITE Tree Letter」

    審査講評:アナログとデジタルの組み合わせが上手。デジタル世代の孫と一緒に使ってみたい。(選考委員:女性)

  • JAA賞グランプリ 屋外・交通広告部門

    パナソニック株式会社「見えない方がいい広告。」

    審査講評:1回見ただけでも面白いけど、何回も見たくなる。「見えない部分を見えるように」という発想のユニークさと技術力が伝わってきた。(選考委員:男性)

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